えー、どうもこんばんは! 番組はご覧いただけましたでしょうか!
藁科組組長の藁科です!
、、、あのーすいません、これって、どうしても冒頭からスベらざるをえないですよね? どうしようもないですよね?
せやけどねえ。あれですよ、スベったスベったとやいやい言うのは簡単で、、、
実際にスベったやつだけがはじめて冬季オリンピックに出場することができるわけですよッッッ!!!
(開始速攻2スベりですおめでとうございます)。
さ。一見さんをダダスベりで何人かふるい落としたところでですね。
スタジオ・バードランド経由でこの動画を視聴した人の中には、いったい藁科組ってなんぞ? というかそもそも藁科って誰ぞ! っていうかまず藁科ってなんて読むんぞ!(ワラシナって読みます)と思っている方もいてはると思うんで、自己紹介も兼ねて今回の動画の補足説明的なことをつらつらと書いていきましょうかね。
、、、っちゅーかその前に一個いいですか?
ぼくのおそろしくかっこつけた真面目なツイートよりもYoutuberやりますのツイートの方がはるかに反応あるんですがこれっていったいどういうことなんでしょうか? これってトリビアになりますかね(古い)。
えっ、っていうかもしかして誰もぼくにロック求めてなかった? 自分だけ自分のことわかってなかった? 中学生の時にクラスのかわいい女の子にギャグしかけたらむちゃくちゃ笑ってくれたんでここぞとばかりに悪魔に取り憑かれたプーさん通称デビルプーさんとかいうクソギャグを連発してたら「いい加減ほんまにウザいねんけど。わからへんの?」って急に真顔で怒られた時ともしかしてぼくなにも変わってないですか?(その日から中島梓の『コミュニケーション不全症候群』がぼくのバイブルです)
はっ、気づけば前置きがバカ長くなってしまった。本題に入ります。
藁科組ってなに?
えーそもそも藁科組ってのはですね、ぼく、藁科が神戸にある某ライブハウスVARIT.でブッキング業務をやっていた時に出会った若手バンドマンたちが各々勝手に仲良くなって、自分たちのことを「俺たち藁科組」などとありがたいことに言い出しやがってくれて結成された、まあなんつーんですか、花見をしたり、海に行ったり、酒を飲んだり、忘年会で暴れたりするだけの集いです。
で、その藁科組の連中の何人かが、甲東園にあるスタジオ「バードランド」を乗っ取ったんですね。乗っ取ったのはいいんですが、なにせ素人の集まり。
いきなり経営難の壁にブチ当たってるわけですよ。
で、別に助けてあげる、とかそんなたいそうな話ではないんですが、ぼくがやっているバンドの練習をバードランドで毎週やっているうちに、なんとぼくらは気づけばバードランドの売り上げの10%近くを担う大株主になったわけです。
そんなわけで、もはやバードランドの経営は他人事ではなくなってしまい、こうして経営難を逃れてもっとたくさんの人にバードランドを知ってもらうための一大事業に巻き込まれてしまい、もっとも自分から遠いと思っていたYoutuberになってしまったわけです。おわかりいただけましたカナ? カナ?(当方躁鬱の気があり突如萌えキャラ化)
そもそも藁科って誰?
兵庫県伊丹市で高校まで育ち、同級生たちと結成した最初のバンド「THE BACK BEAT BRINGERS」でボーカル・ベースを担当。
最初のころは初期のベンジーに憧れて上裸だった。
あまり唄えないけど暴れる方のボーカル、として一部の、しかもなぜか野郎たちだけの支持を得て、ワンマンを四回行うなど順調にバンドを進めていくも唄える方のボーカルが逃走、結局そのバンドは解散してしまい、それからもバンドがもたらすその日限りの夢から覚められずデイ・ドリーム・ビリーバーとして様々なバンドを転々とする。
現在のバンドは僕が王様だったころ。
日本橋にある(今はもうないらしいが)某メイド喫茶から退店しようとしたところ、突如ファンタジー空間にまったく不釣り合いなバカでかいおっさんが入り口をふさぐ形で出現していたので「あの、、、あれって?」と聞いたところ「ん? 見えるん? 天使やで」と茶髪のメイドに言われ、あれ? これもしかして、、、と思っていると案の定コーヒーとフリスビーより薄いパンケーキだけで一万円ぼったくられたことがあります。
若頭って誰?
スタジオバードランドの経営者。バカ力名義でマジなのかギャグなのかわからない楽曲をつぎつぎと発表している。
やたらと声のでかいだけの無力なおっさんかと思われたが、実は元TVマンで、その時に培われた技術を駆使して動画編集を行う、この企画の要。アイデアマンでもある。
VARIT.で行われた忘年会ライブでアルコールの魔力により乱心していた藁科と仲良くなり、自ら若頭を名乗る。が、藁科よりも歳上なので本当はどう接すればいいのか、今日までまだ困り続けてます。
奥谷洸平(Kohei Okutani)って誰?
ナルシスト担当。
よく分からないくらい男前な顔と抜群のスタイルで音楽活動だけではなくモデルとしても活動、その上英語も流暢でシェイクスピアなど古典文学や詩学にも精通(下ネタではない)しているなど、もはやきょうびの漫画では設定盛りすぎて存在を疑われるレベル。
普段はアルコールの魔力に乱心している藁科を冷静に観察しているが、同じく酒に呑まれた時には、藁科よりもはるかに特大のホームランをぶちかますことがある。
谷村健斗って誰?
僕が王様だったころのギタリスト。
自身のバンドも現在立ち上げ中。
好きなものはノイズとシュルレアリスム。
アルコールの魔力に乱心している藁科の世話を焼かされている。
危険思想の持ち主。
違う国に生まれたら逮捕されてる。
オズの魔法使いでいうブリキの人形。
人間のこころを欲しがっている。
グラビアアイドルの小池栄子に似ている。
、、、えー、以上、レギュラーはこの4人でお送りします。が、他にもまだ組員はいるので、その紹介は彼らが登場した時にでも。
あ、ちなみに組員募集中です。warasheena@gmail.comまでメールください。
なにをしていくの?
えー、実はいろいろと企画会議をしましてですね、すでに30個ほど企画は上がってます。
ただ、せっかくミュージシャンたちが集まっているので、すべての企画はバンド活動になにかしら通じる形を取っています。。。と、いう建前があります。
ちなみに今回の放送で言っていた「将太の寿司」っていうのは「演じてみよう! 将太の寿司」という企画で、その名の通り、あまりにろくでもないやつらばかりが次々に登場することで有名な漫画『将太の寿司』を(いい歳して定職にもつかずにプラプラしているろくでもない男たちで)真剣に演じてみよう! というまったくもってよく分からない企画です。
で、ですね。
こんな企画をやってほしい、というリクエストも随時受け付けております。
そちらもwarasheena@gmail.comまで「企画リクエスト」というタイトルでメールくださいませ。
ほんで、なんでこんなことを始めるのか、ってことなんですけど、まあバードランドの経営云々っつーのも少し建前で、ほんま、面白いこと考えたり、いい音楽やってるやつらって身の周りにたくさんいるんですよね。
でも、一人一人の発信力ってやっぱり限界がある。
それなら毛利元就三本の矢方式でですね、みんなで協力して自分たちを売り込んでいこうじゃないかと。
なので、たくさん視聴してもらえればその分動画の更新ペースも上がっていきます。
、、、大事なことなのでもう一回言いますね。
たくさん視聴してもらえればその分動画の更新ペースも上がっていきます。
はじめは専業Youtuber(すごい言葉だな)に比べると更新速度は遅いですが、、、週に一度くらいは更新していければ、と考えてます。
暗いニュースばかりのこんな世の中ですが、みなさまお付き合いください。
プライドはないの?
ありません。へけっ!
まとめ
今回の記事では藁科組について調べてみました! いかがでしたか?
今後も彼らの活動から目が離せませんね!
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!